煩悩の苦しみ
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青い色がこの人物には合う。青といえば思い出すのはピカソの青の時代、彼の青は言ってみれば画布の要求から発しているのだが、僕の青はこの人物が要求しているのだ。最近絵具箱から出て来たデルフトブルーという色が気に入ったので、手持ちの顔料で似た色を練ってみた。顔料のラベルにはオリエンタルブルーと書いてある。ひどく発色の派手な色だ。
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庭にあるオオヤマレンゲの花をできるだけ見ないようにしている。それでも気になるから通りすがりなどにチラッと横目で見てしまう。まるで盗み見だ。毎日トワンと散歩に出る度にその繰り返し。
対象をじっくり見て覚えこもうとするのが絵描きの習性だからそれと闘うようにして描くのもなかなか骨が折れるものだ。なぜそんな回りくどい事をするのか。
ジャコメッティの絵をじっと見てはいけない横目でチラッと見ると人の存在がしっかりと見えてくる、と言ったのはサルトルだ。その言葉を思い出す。(画)
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オオヤマレンゲという花の中に何を見ているのか。
花の形、花の色、葉の形、葉の色、枝ぶり…絵を描き始めるとその何を描こうとしているのか…見ていたものが何なのか…特にうまく描けないと感じた時、その疑問と付き合うことになる。見ていたものと描かれたものとの対決が始まる。絵を描くことの面白さ。(画)
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庭に大きな米松がある。モミジも大きい奴が数本ある。他にも李とか椿とか月桂樹とかライラックとかピラカンサとか…住む前からあったこれらの木に加えてリンゴやヤマボウシやカマツカなどを新しく植えた。オオヤマレンゲもその一つ。すっかり定着して清楚な香りと独特な形の花を毎年咲かす。この木の前の地面に幼い子供たちが寝転んで遊んでいたそうだ。(画)
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公開シンポジウムのような場所で講演を聞いていた。聞いていたが話が余りにも冗長で中身が軽い。遂に「お前らつまらん話いつまでもするんじゃないよ」と突然言い放っていた。場が凍りついたのは言うまでもない。暫くしてなだめるような発言が司会者からあった。そりゃそうだよと内心思いながら、でも止まらない。「もう帰りますけど今まで使った僕の時間は誰が返してくれますかね」などとさらなるクレーマーぶりを発揮するのであった。
そういう夢を明け方見た。(画)
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