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夜のアトリエ

暑いから開け放しておいている窓から線路の補修作業の音がしてきた。重そうな金属の触れ合う音、車のエンジン音、作業員の掛け声、モーターの連続音、時々鳴る踏切の警報、いつもは非常に静かな夜の森が随分賑やかだ。
人によってはひどく耳障りなものだろうな。僕はあまり気にならない。むしろ深夜の孤独な時間が慰められるような気さえする。たまにしかない事だし。
生い立ちってやつもあるかな。街の中心部で生まれ育ったせいか騒音に慣れてしまっているのかもしれない。慣れと言えば絵を習い始めた頃、使う色が派手過ぎて弱った。街場の派手なネオンサインに毒されていたのかもしれないと思っていた。いい中間色が使えないのはそのせいかと。
しかしもう一度思い出せないかなあの頃の感覚。今ならどう使えるか。(画)
Dscn0148

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