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目で見る心で見る

対象を直に見ながら描くべきかどうかなんて事は絵の世界にとって瑣末なことでしかない。絵の練習として対象物を見て描く事から始めるのは、諸所の事情も含めとりあえず間違いない方法というだけだ。この方法には見ないと描けなくなるという大きなリスクがある。人によってはそれでもいいのだが、僕の場合はこのリスクは深刻だ。ものの表面ばかりが目についてその再現性に夢中になり好き勝手な絵が描けない。ものは心で見るものだ。子供の絵からもそれは誰の目にも明らかではないか。(画)
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