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後ろ姿

女の子の背中のリボンを彫り直した。適当な方向を向いていたのをぴたっと体に付けたのだ。髪の毛もフサフサにした。トワンの尻尾が彼女の腰に触れている。この3人の後ろ姿をもっと美しく彫りたいと思った。あまり目立たない場所にこそ作者の気持ちが宿っているというのは本当だ。楽屋裏の悲しさは、ステージに上がったことがある人なら知っている。一番楽しい場所が何処にあるか分かるのはステージを降りてからなんだ。(K)

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