« 耳が遠くなって | トップページ | 激しい雨 »

老いたレンブラント4

老人はいやだねぇと老人の僕は事あるごとに思うんだけど、さていつから自分は老人になったのかと改めて考えてみた場合、いつ老いを意識したかをよく覚えていない。髪が薄くなったとか顔のシワが増えたとかそんな時だとは思うが。
社会的な意味では、画家になる事を諦めた時があったと思う。理由は数度の試験に落ちた後、遂に応募資格年齢を越えてしまったからだ。つまり老人になってしまったからだ。でも画家になる事と画家である事は違う次元に属している。一生にわたって画家であり続けるかどうかも分からない。
きっと画家として年齢を重ねた末にしか描けない絵というものがあるに違いない。(画)Dscf8094

|

« 耳が遠くなって | トップページ | 激しい雨 »

版画」カテゴリの記事