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死後の作品の行方

たまに死後自分の作品はどうなるだろうと考える事がある。ゴミになるんだとすると、つまりは世の迷惑になるものを作り続けているのが自分の毎日だということになる。そうだとしても相変わらず勝手にやり続けるのには変わりないが、そういえば死体だってそうだ、人が死ぬとその死体はやっぱり人迷惑な代物になるではないか。それで焼いたりどこかへ埋めるのだ、そのうち気にならなくなる。でもそれでいい、それでなくては。死体に価値がないのと同じで作品にも価値がなくなるのはやっぱりいいことなのじゃないだろうか。死ぬ価値がなくなれば死への恐怖もなくなるのだ。(画)
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