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絵を動かす

しっかりした計画の元に仕事を積み重ねて絵を完成させるというのがニガテだ。むしろ計画を立ててなどいたらいつまで経っても絵を始められないだろう。先ず始めてしまい、その場で閃いた事を何とか形にしようと頑張る。それでも煮詰まったような感じになる、そんな時は「動かす」。
カルダーがモンドリアンのアトリエであの幾何的な色面の絵を見て言ったそうだ「これらの矩形をクルクル回したりしたらもっと面白いだろうね」と。言われた当の作者は「その必要はない、既にわたしの色面たちは充分に振動している」と答えたそうだ。よくできた話で誰かの創作かもしれない。
オルガンの位置と形の比率がうまくとれなくて苦労している。とにかく「動かし」ている。色々な問題点があぶり出されてくる感じ。(画)
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