『第3回イーハトーブ・プロジェクト in 京都』のチラシに♪

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ガハクの木版画が京都で行われるイベント『第3回イーハトーブ・プロジェクト in 京都』のチラシになりました♪

イベントを企画されている浜垣氏によれば、この版画に描かれた犬が、ちょうど宮澤賢治の『なめとこ山の熊』に出てくる猟師小十郎が連れている犬に重なるからなのだそうです。

ガハクがこの木版画を制作したのは、もうだいぶ前になります。
版画の犬は前飼っていたメス犬で、ずいぶん長いことこの山間の村々を放浪してたらしいのです。お腹に子犬を抱えて、、、、うちで飼うことにしてしばらくして、子犬を4匹産みました。その子犬たちもみんな飼い主が出来てもらわれて行きました。その子犬は大人になり、やがて老犬になりました。もう死んでしまったのに今でも年賀状をくださる方もいらっしゃいます。

たかが犬一匹ですが、そこから始まるお話や広がる繋がりもあるのですよね♪(kyo)

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墨絵で書き初め

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『山のぞうけい』の書き初めです。

まずは手慣らしに、太陽や雲やお餅を描いて、、、
さて、いよいよ本番!
まっ白の和紙にでっかく描いているのは、、、
そうです。今年の干支の龍の顔です。

辰年の12歳の子供は真剣に描いていました。
ガハクも今年が年男でなんと!60歳になります。
大空を自由に飛び回る龍のように伸び伸びとやろうねheart04
きっと良い年になりますよ♪(kyo)

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『すけっち』

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『すけっち』
油彩で描いたものを銅版にしてみる。

銅版画は油絵(タブロー)の下準備としても良い素材じゃないかと思い始めた。
やや極端な意見かもしれない。
もちろん鉛筆や水彩などでエスキースを作るのとは比べる事ができないほど手数と時間がかかるから思いつきを形にするには適さないとは言える。
でも銅版画の作品として成立し得るまでイメージを煮詰めるという事はタブローにする時にもずいぶん役に立つんじゃなかろうか。

特に僕なんかのように描いては消し描いては上塗りしを繰り返して制作する事が常套化してる場合はそれを先に銅版画で試せる訳だから。

さてこの少女の周りに色んな事物をこれから彫る。どうなるか?(画)

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銅版画新作プレート

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最近は銅版画にはまっております。
5月の展覧会に向けて在庫を増やそうと再開した銅版画。でもやればやるほど面白さも増して来る。やればやるほど巧くもなる。

エングレービングにも慣れて来てその面白さもずっと以前より分かって来た思いがして来るので尚の事。

作品の主題はいくらでもあるし時間さえ許せば今後この分野で作品はどんどん増えていくだろうと思います。どこまで行けるか油絵の他にまた楽しみがひとつ増えた思い。

最近分かった事は銅版画が油絵の前にあって主題を掘り下げる手段になってるという事。自分にとって銅版画というのはそういうものらしいという事。(画)


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年賀状2012

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大理石で『ねくすとすぷりんぐ』を彫る

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新しい形が生まれるのはいつも偶然。
彫刻の裏側、背中の方へだんだん彫り進むうちに自然と出来て来る形が、こんな不思議な植物的な形体になりました。夫はこれを見て、
「ユルキャラだね」と冷やかします。でもそれはそれで面白いなあと思って受け容れることにしました。考えてみれば、以前はこのような抽象的な形を得意分野としていたのでした。それが今フッと湧いて出てくる。だとしたらこれも私。ぴったりと沿った形なのでしょう。(kyo)

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パステルと水彩で『山のぞうけい』♪

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今日の生徒さんは、実はガハクの自転車の先生なのです。自転車に乗ったら超人的、いや鳥人になっちゃう方が突然『山のぞうけい』で絵を習いたいとおしゃるのでびっくりしました。

「それでは何から始めましょうか?」
「身近なものを何でも描けるようになりたいのです。たとえば、このミカンとかを」と、テーブルに置いてあったミカンを引き寄せて眺めていらっしゃる。

「じゃあパステルでデッサンしてみましょう」
調子を付けたり指でこすったり、、、
けっこういい感じで描き進みます。

下書きなしで絵具でスイスイ描いてみた唐辛子の鮮やかなこと!
そこにトワンが見学にやってきました。(kyo)


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大理石用のノミをフイゴで作る

ここは山のアトリエのフイゴ場です。
ゴーゴーという音は送風機の音です。
鉄ノミが摩滅してきたので、また先端を叩き直すという作業です。

夜のしじまを抜けて山にこだまする鉄を打つ音。
タンタンタンタン、、、カンカンカンカン、、、、
この集落の人達と山の動物たちには認知されてるのですよ♪

いつも夜にやっています。
暗い方がこの後に行う『焼き入れ』のタイミングが分かり易いからです。
赤く焼けた鉄の微妙な色の変化で見分けます。

焼き入れまですっかり終わったら、平ノミと櫛歯ノミと極細のものだけをグラインダーで先を軽く削ります。尖った先をわずかに鈍角にすると折れ難くて切れ味が良い、これはプロだけの秘伝です。

すべての作業が終わって送風機を止めた後、まだ赤いコークスの上にヤカンを置いて湯を沸かし、夜の山の音を聴きながらお茶を飲むのが好きです。フクロウ、トラツグミ、猿の口笛、鹿のいななき、風の音♪(kyo)

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銅版画新作プレート

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新作と言っても以前のプレートに大幅に手を加えて作り直しているもの。でもイメージも新しいから新作には違いない。

エングレービングとドライポイントの併用も慣れてきた。混ぜてみるとドライポイントのザラザラした彫り跡に比べて改めてエングレービングの彫り跡の金属的先鋭さが際立つ。この彫り溝は銅版画の他のテクニックにはない一番の大きな特徴なんだということもよく分かる。

プレートを見て以前にはなかった金属臭が出ている感じがした。刷ってみるとそれほど感じられないけれど。

(画)

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大理石が今日のモチーフ

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今日から新しいモチーフです。
大理石彫刻とリンゴ、それに青い布の対比が鮮やか♪
カサブランカの花の絵を展覧会に出すという生徒さんにアドバイスしているガハク。
トワンは傍で見ています。
賑やかなのが好きなんですね。(kyo)

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